PJ-008_白馬山麓塩の道モビリティ


プロジェクトオーナー:新路祐也さん(第1回定例会)

人力での移動を組み合わせて楽しむ旅のスタイル「スイス・モビリティ」を白馬山麓でも普及させたい!
サイクリング、ハイキング、カヌーなどでゆっくり快適に移動を楽しみ、自然を体感し、人々と交流し、地域の文化を知り、心から健康になるスローな旅のスタイルを提供したい。
まずは、爽快感、空気感を味わえて、体力差や技術差が生じにくい自転車から環境整備を始めたい。
レンタル(電動・タンデム・用具)、乗り捨てサービス、体験業者(ロングライド、ダウンヒル、里山案内)、サイクルスタンドの設置、サイクルトレイン・サイクルタクシー、出張修理、道路や看板など行政によるハード整備など、自転車だけでも着手することがたくさんあります。
そこで、「自転車乗り」が喜びそうなサービスや仕組みに関するアイデアをください!

【応援案】
①10時と15時の「おこひる(お茶)」をいろいろな場所で楽しめるようにする!
②自転車で走った距離によって飲食店等で使える「サイクルポイント」を付与する!
→おこひるには漬物だけでなく煮物など「おかず」的なものも出てきます。1日5食!?(笑)白馬の「振る舞いたい風土」を大切にする取り組みは非常に面白いのではないでしょうか。


【進捗状況】
村内外の自転車好きが集まってイベントに参加したり、白馬村自転車事業検討会や関係者の交流会開催などを経て、北アルプス自転車協議会(KABA)が発足しました!
自治体や地域住民と連携、サイクルトレイルの整備やサイクリング文化の醸成、安全教育や普及活動等に取り組んでいます。